千葉大学予防医学センター

新着情報

森千里センター長が東京大学附属図書館を訪問し、ツィッターで紹介されました

2022.11.18

今年は森鷗外没後100年の記念の年です。
東京大学附属図書館には、森鷗外の遺族から寄贈された数多くの蔵書が「鷗外文庫」として保管されています。
この中で、1889年にライプツィヒから出版されていた雑誌の中に鷗外直筆の原稿が挟まれているのが見つかりました。今回、「テェベス百門の断面図」と題して「没後100年記念森鷗外旧蔵書展」が開催されましたので、曽孫にあたる森千里センター長が訪問しました。
坂井修一附属図書館長、出口智之東京大学大学院総合文化研究科准教授らから大変丁寧なご解説をいただき、その様子が東京大学附属図書館から発信されるツィッターで紹介されました。

東京大学附属図書館ツィッター

「テェベス百門の断面図」展は、11月28日までです。

近藤克則教授がAHWINフォーラム「アジアの健康長寿にテクノロジーの力を活かす」に登壇しました!

2022.11.17

11月8日(火)に開催されましたAHWINフォーラム「アジアの健康長寿にテクノロジーの力を活かす」に、近藤克則教授が登壇いたしました。同フォーラムは、(公財)日本国際交流センターと東アジア・アセアン経済研究センターが共催で開催するもので、アジアにおける人口高齢化がもたらす課題と機会や、健康長寿に向けたさまざまな連携のあり方について議論する国際会議です。近藤教授は、同イベントで開催されるパネルセッションにパネリストとして登壇し、「高齢者にやさしいまちづくり:モビリティと社会的包括」というテーマで議論しました。

国際会議の内容
AHWINフォーラム「アジアの健康長寿にテクノロジーの力を活かす」

プログラム詳細ページ https://bit.ly/3EgAOQu

日 時  2022年11月8日(火)13:30-17:00
会 場  東京プリンスホテル プロビデンス・ホール
言 語  日本語・英語(日英同時通訳あり)
参加方法 ハイブリッド方式(会場またはオンラインでの参加)

プログラム
◆開会セッション
大河原 昭夫(日本国際交流センター理事長 )
武見 敬三(参議院議員、WHOユニバーサル・ヘルス・カバレッジ親善大使)
アラナ・オフィサー (WHO人口動態変化と健康長寿ユニットヘッド)<ビデオ参加>
南 博 (内閣官房健康・医療戦略室次長)

基調講演
ジョン・ウォン(シンガポール国立大学保健機構ヘルスイノベーション&トランスレーションヴァイス・プレジデント)

◆パネルセッション1:科学的データと革新的技術の政策への応用と社会実装
<沖縄科学技術大学院大学財団共催パネル>
テンク・アイザン・ハミッド(マレーシアプトラ大学老年学・社会政策学部教授)(モデレーター)
藤田 浩之(クオリティー・エレクトロダイナミクス創業者・社長兼最高経営責任者、キヤノンメディカルシステムズ株式会社CT-MR事業統括部最高技術責任者)
奥田 敦子(国際通信連合アジア太平洋事務所所長)<オンライン参加>
プラサート・アッサンタチャイ(マヒドン大学医学部シリラート病院副学長)

◆パネルセッション2:高齢者にやさしいまちづくり:モビリティと社会的包摂
阿部 桃子 (日本国際交流センタープログラム・オフィサー)
チョン・ケン・フア (シンガポールデザイン工科大学准教授)
近藤 克則 (千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授、一般社団法人日本老年学的評価研究機構 代表理事)

◆アジア健康長寿イノベーション賞2022授賞式
アジア地域内における高齢化による様々な課題の解決となる革新的な取り組みを募集・表彰する「アジア健康長寿イノベーション賞」の第3回受賞団体を表彰します。日本を含むアジア9か国・地域から応募があり、アジアの有識者で構成される国際選考委員会による厳正なる審査の結果、日本・中国・タイからの計8団体に決定しました。
公式ページ:https://bit.ly/3ygwyNl(英) https://bit.ly/3SvubOF(和)

内閣府PFS官民連携ワーキングに近藤克則教授が登壇しました!

2022.11.17

10月28日(金)の内閣府PFS官民連携ワーキングに近藤克則教授が登壇しました。千葉大学にて共同研究を行っているヤマハ発動機様との取組みや成果について、本ワーキンググループで情報提供しました。まちづくり分野に取組むことで、社会保障費抑制効果まで見込まれるとすれば、PFS/SIBを活用した取組みがさらに広がることが期待されます。

特定テーマワーキンググループ2の紹介
https://www.pfs-platform.com/working.html#working2-2

PFS/SIB官民連携ワーキングのホームページより特定テーマワーキンググループ2について抜粋-
重点三分野(医療、健康や介護等)以外の展開を見据え、まちづくり分野でのPFSを活用した事業を検討するワーキンググループを開催します。
全6回の開催を通して、まちづくり分野における先行事例の紹介、地方公共団体が抱える課題の共有、民間事業者からの事業提案を行い、PFSの活用について議論して参ります。

予防医学センターは12月1日に第40回市民講座として「鷗外が目指した健康まちづくりと千葉大学OPERAの『ゼロ次予防』」と題したシンポジウムを開催します

2022.11.11

千葉大学予防医学センターは、第40回市民講座として千葉大学学術研究・イノベーション推進機構(IMO)と共催でハイブリッド形式にてシンポジウムを開催します。

森鷗外は、現在の東京大学医学部に通いつつ自宅の医院を手伝い、患者さんを診察していました。そして「将来予防医学が必要になる」と思い、明治14年、医学部卒業時には予防医学の研究ができるところを探しました。しかし当時はまだ「予防医学」という学問が存在しなかったため、「衛生学」を学ぶために陸軍軍医部に入り、その後ドイツに留学して近代衛生学を学びます。

帰国後は日本に公衆衛生の概念を根付かせようとさまざまな告知活動を行いました。また日清・日露戦争に出征して多くの兵士が感染症で亡くなるのを見ていた経験から、日露戦争後陸軍軍医総監になって最初にした仕事は、陸軍兵士に対する腸チフスのワクチン接種でした。現在と同様、当時も「ワクチンを打つと死ぬ」などの噂が広がりワクチン接種を受ける人は少なかった時代です。鷗外は、兵士の不安をやわらげるため、制服のポケットに入るサイズの「腸チフス予防接種の事跡および学理」と「腸チフス予防接種法」という二つのパンフレットを作成し、将校以上のすべての兵士に配布しました。ワクチン接種により腸チフスによる死者は大きく減少しました。

他にも、ドイツ留学時代に近代の街づくりを学んでいた鷗外は、帰国後、東京市(当時)の近代化にあたって、下水道整備の重要性を訴え、住宅を建てる際は日光がよく入るように、風が通るように、など健康に影響することに配慮することの重要性を様々なメディアを通じて啓発活動を行いました。

千葉大学OPERAプロジェクトでは、「住んでいるだけで健康になる街づくり」を目指して研究・教育を進めています。今回のシンポジウムは、「鷗外が目指した健康まちづくりと千葉大学OPERAの『ゼロ次予防』」と題して100年以上も前に鷗外が目指した健康を基準にした街づくりが現在どこまで現実のものになっているのか、将来世代のためにどのようにこれからの街づくりを進めていくのかを講演とパネルディスカッションで深めていきます。シンポジウムの詳細は添付資料をご覧ください。ハイブリッド開催ですので、オンラインでも参加できます。一人も多くの方にご参加いただけますよう、主催者一同お待ち申し上げております。

シンポジウム詳細

近藤克則教授が、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の国際シンポジウム-健康は誰の手に渡るのか:グローバル高齢化の観点をふまえて-(10月20日)で特別講演をしました!

2022.11.10

近藤克則教授が、2022年10月20日(木)19:00~20:30  Zoomを用いたオンライン配信にて、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の国際シンポジウム-健康は誰の手に渡るのか:グローバル高齢化の観点をふまえて-で特別講演をしました。

シンポジウム内容
誰もが分け隔てなく健康を享受できる。我々はそのような社会に生きているのだろうか。あるいはそれは単なる幻想に過ぎなかったのか。
世界に先駆けて超高齢社会の入口に立った我々は、これまでの政策や社会構造を通じた健康の分配がすべての人にとって平等であったのかを、再考するべきであろう。
近藤克則教授が、健康の社会的決定要因とそのメカニズムについて講演し、イギリスから、健康格差と高齢者研究に先進的に取り組むDr Daniel Holman(シェフィールド大学健康寿命研究所)をディスカッションコメンテーターに迎え、健康格差社会がグローバル高齢化時代に与える影響、喫緊の課題などについて、日英の事例を交え議論を深めた。

詳しくはこちら
https://www.kgri.keio.ac.jp/news-event/131970.html

イベントポスターはこちら
https://www.kgri.keio.ac.jp/docs/221020flyer.pdf

WHO本部のウェブサイトに、千葉大学予防医学センターが教授を派遣して作成したパワーポイントスライドがアップされました!

2022.11.06

WHO本部(スイス・ジュネーブ)のChildren’s Environmental Health (小児環境保健)のPublications(出版物)のウェブサイトに、「Clinicians (臨床家)」「Community Health Workers (地域の保健業務者)」「Medical school faculty (医学部教員)」の3つのグループ向けに、小児環境保健の分野でそれぞれの専門家ができること、目指していただきたいことをまとめたInformation sheetとその中の情報を元にしたパワーポイントがアップされました。これは、千葉大学予防医学センターの戸髙恵美子教授が2014年3月から2016年11月までTechnical officer(技官)として派遣され、その後もConsultantとして専門家会議などを開催した結果を、誰でも理解しやすく、また日々の業務に活用しやすく形にしたものです。パワーポイントのスライドは、各地の現状に合わせ、また各地の言語に併せて改変しても良く(ただし、改変した部分についてWHOは責任を負いません)、多くの人に活用していただけるように作成されています。ぜひ、ダウンロードしてご活用ください。

WHOウェブサイト
https://www.who.int/publications/i?healthtopics=d9b4c4da-4bc5-433f-afdc-143da3a6b267

近藤克則教授が、厚生労働省委託事業「通いの場全国フェスティバル」で基調講演をしました!

2022.10.27

10月10日(月・祝)13:00~16:30 浜離宮朝日ホールにて、厚生労働省委託事業「通いの場全国フェスティバル」が開催されました。
第2部で近藤克則教授が、「ポストコロナ時代の『通いの場』のカタチ」の基調講演をしました。

詳しくはこちら

在ジュネーブ日本政府代表部のホームページに千葉大学予防医学センター学生訪問が紹介されました!

2022.10.18

9月21日、スイス・ジュネーブの在ジュネーブ日本政府代表部を予防医学センター主催「国連・国際機関訪問研修」の大学院学生グループと教職員が訪れました。この訪問が、同部のホームページに紹介されました。コロナ明け後の対面での大学の訪問は千葉大学が初だったそうです。

千葉大学学生の当代表部訪問(令和4年9月21日) | ジュネーブ国際機関日本政府代表部 (emb-japan.go.jp)

代表部内の会議室で工藤歩・一等書記官より『国際的な活動をするには』というテーマでお話しを頂きました

9月28日 在ドイツ日本大使館のウェブサイトに、千葉大学予防医学センターおよびシャリテ医科大学とのレセプション前の記念写真が掲載されました!

2022.10.7

ベルリン日独センターでの「森鷗外没後100年記念シンポジウム(在ドイツ日本大使館ご後援)」終了後、日本大使館にてシンポジウム参加者対象のレセプションが開催されました。大使館のホームページ「大使の活動」9月28日付にレセプション前の記念写真が掲載されていますので、紹介します。
大使館ご案内 | 在ドイツ日本国大使館 (emb-japan.go.jp)

日本大使館の建物は戦前から同じ場所にある壮麗な建物で、大使館様は寛大にも、内部で開催されるレセプションに千葉大学の学生、シャリテの学生もご招待してくださいました。若い学生たちにとり、忘れられない貴重な経験になったことと思います。今後もますます、日独の医学研究者による研究が進み、世界の公衆衛生に貢献できるよう、千葉大学予防医学センタースタッフ一同精一杯努めます。また、若い世代が世界で活躍できるように育てて参ります。シンポジウムをご後援してくださり、レセプションまで開催してくださった日本大使館様に深く感謝申し上げます。(戸髙)

9月28日、ベルリン日独センターにて「森鷗外没後100年記念シンポジウム 新規感染症と環境予防医学における日独の役割」が開催されました!

2022.10.7

千葉大学予防医学センターは、在ドイツ日本大使館様のご後援により、「森鷗外没後100年記念シンポジウム 新規感染症と環境予防医学における日独の役割」を、ベルリン日独センターにて開催しました。冒頭で日本大使館公使の北浦康弘様より開会の辞をいただきました。プログラムは以下の通りです。

・「ドイツから輸入された近代医学と公衆衛生に基づいた街づくり」(森千里・予防医学センター長)2022年は森鷗外没後100年の記念の年です。国内外で複数の記念イベントが開催されていました。当センターの森千里センター長は、鷗外の曽孫にあたります。鷗外は文豪として知られていますが、陸軍軍医として日清・日露戦争に出征し、現地で多くの兵士が感染症で倒れるのを報告する業務にあたっていました。それもあり、日露戦争終了後軍医総監に就任して最初の仕事は当時開発されたばかりの腸チフスのワクチンを陸軍兵士を対象に接種開始することでした。強制的に接種させるのは良くないと考えた鷗外は、将校以上のすべての幹部兵士に、胸ポケットに入るサイズの「ワクチンとは何か」「なぜ腸チフスを予防できるのか」を説明したパンフレット2冊を配布し、接種を進めます。そのため、接種開始後急速に腸チフスによる死者は減少しました。森センター長の講演では、明治初期に鷗外がすでに「これからは予防医学が必要だ」と言っていたことや、森鷗外のワクチン接種の進め方などを中心に鷗外の業績をお話ししました。

そのほかのプログラムは以下の通りです。
・「新型コロナ感染症に対する日本の取り組み」(谷口俊文・千葉大学医学部附属病院感染症内科准教授)
・「ドイツにおける新型コロナ感染症」(ノルベルト・ストルプ・シャリテ医科大学感染症学科教授)
・「21世紀の『ワンヘルス』」(ルース・エッツェル・米国ジョージワシントン大学ミルケン公衆衛生学インスティテュート教授)
・コーヒーブレイク後パネルディスカッション
司会は戸髙が務めました。コロナ対策のため参加人数は制限されていましたが、市民、学生など約50名の方が参加してくださり、ベルリンで近代医学研究の基礎を学んだ森鷗外もさぞ喜んでくれたことでしょう(戸髙)

日独シンポジウムの様子 森センター長 パネルディスカッション 参加者による記念写真
左上:日独シンポジウムの様子 右上:森センター長
左下:パネルディスカッション 右下:参加者による記念写真

9月26、27日にドイツ・ベルリンのシャリテ医科大学と「環境問題と新規感染症」についての共同集中講義が開催されました!

2022.10.7

千葉大学予防医学センターは、新型コロナ感染症によるパンデミックが起こる前は毎年ベルリンのシャリテ医科大学と共同集中講義を開催してきました。コロナ明け後初となる今年は、「環境問題と新規感染症」をテーマとし、医学薬学府、看護学研究科の大学院生と、シャリテの学生たちが一緒に参加して活発なディスカッションを繰り広げました。
千葉大学予防医学センターからは、森千里センター長と戸髙恵美子副センター長、シャリテ医科大学からは感染症学部のノルベルト・ストルプ教授とサンドラ・ユングレン教授、他に東京大学医科学研究所「国際ワクチンデザインセンター」の石井健センター長(オンライン)、WHOベルリンハブオフィスのフィリップ・アブデルマリック博士、米国ジョージワシントン大学ミルケン公衆衛生インスティテュートのルース・エッツェル教授、WWFドイツのステファン・ツィーグラー博士が講師として参加しました。
学生たちにとり、シャリテの学生たちやシャリテに集まる各国からの留学生と英語でディスカッションした経験は将来の進路を検討する上で貴重な経験となることでしょう(戸髙)

シャリテ医科大学の階段教室にて集中講義を開催 参加者全員で記念撮影 ベルリン市内の中心部、ブランデンブルク門前にて
左:シャリテ医科大学の階段教室にて集中講義を開催 中央:参加者全員で記念撮影 右:ベルリン市内の中心部、ブランデンブルク門前にて

9月20日~23日、スイス・ジュネーブ国連・国際機関訪問研修ツアーが開催されました!

2022.10.7

予防医学センターでは、新型コロナ感染症によるパンデミックが起こる前は毎年秋にジュネーブの国連・国際機関を訪問する学生の研修ツアーを開催していました。今年はコロナ明け後初の研修で、大学院医学薬学府、看護学研究科の大学院生ら12名による研修を行いました。
WHO(世界保健機関)、UNHCR(国連高等難民弁務官事務所)、UNITAR(国連訓練調査研究所)、IFRC(国際赤十字・赤新月社)、MSF(国境なき医師団)、UNEP(国連環境計画)、そして在ジュネーブ日本政府代表部を訪問し、世界で活躍される日本人職員の方を中心にお話しをお聞きしました。
コロナ明け後、初の日本の大学からの訪問団となり、学生にとってはとても貴重な経験を積むことができました。これをきっかけに、世界に羽ばたく若者が増えることを期待しています(戸髙恵美子・教授)

WHO本部玄関前にて 在ジュネーブ日本政府代表部前にて IFRC玄関前にて WHO本部の本館
左上:WHO本部玄関前にて 右上:在ジュネーブ日本政府代表部前にて
左下:IFRC玄関前にて 右下:WHO本部の本館

DOHAD WORLD CONGRESS 2022の学会参加報告をアップしました!

2022.9.12

DOHAD WORLD CONGRESS 2022の学会参加報告をアップしました!

学会参加報告はこちら

妊娠中の喫煙は妊娠高血圧症候群のリスクを高めるー千葉大学予防医学センターが参加している全国出生コホートコンソーシアムからの初成果で明らかにー

2022.8.10

妊娠中の喫煙は妊娠高血圧症候群のリスクを高める
ー千葉大学予防医学センターが参加している全国出生コホートコンソーシアムからの初成果で明らかにー

大学からのプレスリリースはこちら(千葉大学ホームぺージ)

森千里センター長が、第40回日本内分泌学会 内分泌代謝学サマーセミナーで特別講演をしました!

2022.7.20

森千里センター長が、第40回日本内分泌学会 内分泌代謝学サマーセミナーで特別講演をしました!

学会参加報告はこちら

環境ホルモン学会(6月14日~16日、富山市にて)の参加報告をアップしました!

2022.7.7

環境ホルモン学会(6月14日~16日、富山市にて)の参加報告をアップしました!

学会参加報告はこちら

Indoor Air 2022(フィンランド)の学会参加報告をアップしました!

2022.6.28

Indoor Air 2022(フィンランド)の学会参加報告をアップしました!

学会参加報告はこちら

令和4年4月28日(木)に、第39回千葉大学予防医学センター市民講座・都市型介護予防モデル「松戸プロジェクト」の講演会を開催します。

2022.4.12

第1回元気応援フェスタまつど2022 ~コロナに勝って、元気を取り戻そう!~

第39回千葉大学予防医学センター市民講座
松戸プロジェクトの成果と今後に向けて「コロナ流行に伴う健康二次被害」
講師:近藤克則 教授(千葉大学予防医学センター)
日時:2022年4月28日(木)第1部:13:00~14:30
会場:松戸市民劇場及びオンライン開催(zoom)

詳しくはこちら

<みんなでつくろう、しあわせのまち>柏の葉キャンパスエリアを対象に調査を行います!

2022.04.07

まちの環境は私たちの健康や幸福に影響することがわかってきました。そこで、千葉大学予防医学センター近藤克則チームは三井不動産の協力のもと、柏の葉キャンパスエリアにお住まいの皆さんが幸せを感じるスポットを探す調査をします。この調査は、LINEアプリを使用しオンラインで実施します。①基本調査(参加者の日常の行動や地域活動への参加状況などを調べるもの)と②追加調査(日常で感じた居心地の良い場所や体験などに関するもの)の2段階の調査です。柏の葉キャンパスエリアでの日々の体験や印象などをぜひ、お聞かせください。

①基本調査:2022年4月4日から2022年4月30日の期間中に1回ご回答
日常の行動や地域活動への参加状況などに関するアンケート
②追加調査:2022年5月下旬から6月上旬の間のうち、2週間の期間に複数回ご回答
日常で感じた居心地の良い場所や体験などに関するアンケート

<詳細は本研究調査のホームページでご覧ください>
https://opera.cpms.chiba-u.jp/wacotown/

ご不明な点やオンラインアンケートへの回答に困難がございましたら、下記お問い合わせまでご連絡お願い致します。
お問い合わせ
千葉大学予防医学センター 近藤克則研究室
TEL. 043-290-3177(受付時間:平日8:30-17:00)
ホームページのお問い合わせフォームhttps://opera.cpms.chiba-u.jp/wacotown/

森千里センター長が、大学附属図書館の「森鷗外書簡」発表にあたってコメントを寄せました。

2022.03.30

2022年は、森鷗外没後100年です。森千里センター長は鷗外の曽孫にあたります。附属図書館には、鷗外が「舞姫」のドイツ語訳を翻訳者に快諾した手紙が保管されています。
没後100年となる森鷗外の自筆書簡等をウェブ公開 千葉大学学術リソースコレクション(c-arc)本館貴重資料コレクション|ニュース・イベント情報|国立大学法人 千葉大学|Chiba University (chiba-u.ac.jp)

本センター社会予防医学領域の修士課程を修了した東馬場要さんが、学長賞及び学府長賞を受賞しました。

2022.03.30

本センター社会予防医学領域の修士課程を修了した東馬場要さんが、学長賞及び学府長賞を受賞しました。
2022年3月25日に、賞状の授与式がありました(画像左が東馬場さん、右は近藤克則教授)

現在研究生で4月から大学院入学予定の原さんが全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクトに採択されました!

2022.3.29

医学薬学府研究生で、2022年4月に大学院(博士課程)入学予定の原千里さんが「全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト」に採択されました。これは博士後期課程の全専攻から優秀な学生を選抜し、生活費相当額と研究費の支給をはじめとした支援を行うことで、学修・研究活動に専念できる環境づくりをサポートするプロジェクトです。千葉大学が国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が公募した「次世代研究者挑戦的研究プログラム~博士後期課程学生の挑戦を支援する~」に採択されたことを受けて開始されました。
原さんの今後益々のご活躍を予防医学センター員一同応援しております!

当センターの近藤克則教授監修の新連載コラム「データから見る『健康になれる街』」が、日経BP総合研究所によるウェブサイト「新・公民連携最前線」で始まりました!

2022.3.10

日経BPの「新・公民連携最前線|PPPまちづくり」で、近藤克則先生監修のコラム「データから見る『健康になれる街』」の連載が始まりました。
このコラムでは高齢者に着目し、社会・環境的な要因(社会参加、防災、インターネット環境、建造環境など)との関連から健康なまちづくりの構築や、自治体で施策を実施するための取り組みなど様々なトピックを取り上げます。
第1回は「暮らしているだけで認知症になりにくい街」というテーマで、まちづくりにおける建造環境(店、交通機関、歩きやすい環境整備など人工的に作られた環境)の視点から、高齢者の健康との関連研究成果を説明し、日本や海外での導入事例も紹介しています。
これから毎月上旬に新たな記事が公開されるので、興味のある方はコラムを読んで楽しんで頂けたら幸いです。

【第1回 暮らしているだけで認知症になりにくい街】
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/022100041/022400002/

【新・公民最前線のトップページ】
https://project.nikkeibp.co.jp/ppp/

本センター技術補佐員竹内寛貴さんが筆頭発表者の「高齢者の社会参加とフレイル発症リスク:JAGES2016-2019縦断研究」の発表が、日本社会関係学会第2回年次大会(JASR2022 3月19-20日)で「優秀研究報告賞」を受賞しました

2022.3.2

本センター 技術補佐員 竹内寛貴さんが筆頭発表者の「高齢者の社会参加とフレイル発症リスク:JAGES2016-2019縦断研究」の発表が、日本社会関係学会第2回年次大会(JASR2022 3月19-20日)で「優秀研究報告賞」を受賞しました。

セッションD4【公募報告7】高齢者の社会参加と就労
演題:「高齢者の社会参加とフレイル発症リスク:JAGES2016-2019縦断研究」
竹内寛貴・井手一茂・近藤克則(千葉大学)

【報告内容の概要】
高齢者の社会参加を促すことで、要介護状態の一歩手前の状態であるフレイルを予防できることが示唆されていますが、逆因果の可能性や一般化可能性について言及できなどの研究限界があります。そこで、今回の研究では、①ボランティア、②スポーツ、③趣味の会、④学習・教養サークル、⑤特技・経験を他者に伝える活動の5種類の社会参加に着目をし、社会参加している高齢者ではその後のフレイル新規発症リスクが低いのかを縦断研究で検証しました。今回の検証には、日本老年学的評価研究(Japan Gerontological Evaluation Study: JAGES)の2016・2019年度の両時点の調査に回答した28市町(54,534人)の高齢者のデータを用いました。
分析した結果、5種類全てにおいて、社会参加している高齢者で3年後のフレイル新規発症リスクが低くなっていました。さらに、参加している数が多いほど、3年後のフレイル発症リスクが低いこともわかりました。フレイル予防において、より多くの種類の社会参加がしやすくなる地域のコミュニティの醸成が必要になると考えます。引き続き、検証を続け、社会参加を通じたフレイル予防に貢献していきたいと考えています。

日本住宅新聞にケミレスタウンの成果が紹介されました

2022.1.24

記事はこちら

柏の葉ケミレスタウンプロジェクトチームの学会参加報告をアップしました!

2021.12.17

柏の葉ケミレスタウンプロジェクトチームの報告はこちら

2021年室内環境学会(京都市)参加報告をアップしました!

2021.12.13

2021年室内環境学会参加報告はこちら

予防医学センターの研究で、室内空気中の揮発性化学物質が低いとリラックス効果が高まることがわかりました。

2021.11.22

予防医学センターの研究で、室内空気中の揮発性化学物質が低いとリラックス効果が高まることがわかりました。
大学からのプレスリリースはこちら(千葉大学ホームぺージ)

大学院博士課程の鶴岡裕太さんが、第10回日本DOHaD学会 学術集会において「トラベルアワード」を受賞しました。

2021.11.01

大学院博士課程の鶴岡裕太さんが、第10回日本DOHaD学会 学術集会において「トラベルアワード」を受賞しました。
この賞は、将来の可能性のある学術研究に業績を挙げ、また筆頭著者として国際学会発表を行い、その発表のために海外への旅行を行う者、あるいは本学会の維持・発展に重要な国際会議に参加する者に対して授与されるものです。

本センター 近藤克則 教授が、「日本農業新聞賞」を受賞しました。

2021.10.8

本センター 近藤克則 教授が、「令和3年度日本農業新聞賞」を受賞しました。
この賞は、株式会社日本農業新聞が、一般社団法人日本農村医学会において、農村の保健、医療、福祉面の向上に尽くした研究・活動業績に対し、表彰されるものです。

 

ホームページをリニューアルしました。

2021.10.4

WHOとドイツがパンデミック、エピデミック対応に特化したWHOのハブオフィスをベルリンに開設。記念シンポジウムが開催され、COVID-19のワクチン開発に貢献したDr. Katalin Karikoも出席しました。

2021.9.6

2021年8月31日、WHO(世界保健機関)とドイツ政府は、感染症のパンデミックとエピデミックについての迅速なデータ分析、国際的な情報ネットワークの強化、研究の促進など、今後起こりうるパンデミックに備えることに特化したWHO Hub をドイツの首都ベルリンに開設すると発表し、記念シンポジウムを開催した。ナイジェリア出身のDr. Chikwe IhekweazuがWHOの担当ADG (事務局長補)として就任する。

WHO Hub (WHO Berlin Office) 開設にあたっては、ドイツ政府より初期投資として1億ドル(約100億円)が提供された。記念シンポジウムでは、ドイツ保健相のJens Spahn氏が、今後ドイツ政府が年間3000万ユーロ(約40億円)を運営に拠出すると挨拶の中で述べた。

WHOのテドロス事務局長は、「感染症対策では、感染が拡大する前にデータの迅速な収集、分析、拡散防止により死者の増加や社会の混乱を予防することが必要だ。このHubの目的はそこにある」と述べ、ドイツ政府の貢献に感謝を表明した。また、ドイツのメルケル首相がこれまで国際保健の分野で発揮してきたリーダーシップをたたえるメダルをテドロス事務局長から授与された。

他に、国連のグテレス事務局長、WHOの民間最大のドナーであるビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団のメリンダ・ゲイツが祝福のメッセージをビデオで寄せた。

パネルディスカッションには、ハンガリー出身でmRNAワクチンの研究によりCOVID19のワクチン開発に寄与したドイツ・ビオンテック社のDr. Katalin Kariko、CERN(ヨーロッパ原子核研究機構)の女性初のDirector-General (事務局長)であるDr. Fabiola Gianotti、ポツダム気候変動と健康研究所およびシャリテ医科大学の教授であるDr. Sabine Gabrysch、そしてDr. Chikwa Ihekweazuがスピーカーとして参加した。

シンポジウムの録画は以下のウェブサイトから視聴できる。
Inauguration of the WHO Hub for Pandemic and Epidemic Intelligence

WHOのニュースは以下のサイトから見られる。
WHO, Germany open Hub for Pandemic and Epidemic Intelligence in Berlin
(WHO発表資料等の翻訳は、予防医学センターの戸髙の責任で行ったものであり、WHOによるものではありません)

臨床研究に関する情報公開文書を掲載しました。

2021.8.19

新型コロナワクチンに関連する研究
・「血清ビタミンD代謝物と新型コロナウイルスワクチン接種による抗体産生能の関連についての検討」における情報公開文書は こちら

IOC(国際オリンピック委員会)とWHO(世界保健機関)が、東京オリンピック2020開催にあたり、「共にコロナ感染症に立ち向かおう」、というWHOのテドロス事務局長によるスピーチ動画「A Celebration of hope(希望を祝う)」を作成しました。

2021.8.19

Celebrating Hope (olympics.com)

WHOのテドロス事務局長によるスピーチおよび翻訳
(スピーチの原稿起こしおよび翻訳は、予防医学センターの戸高の責任で行ったものであり、IOCおよびWHOはその責任を負いません)

Our focuses as a world united must be on doing everything we can put trying over the pandemic with determination, dedication and discipline. My friends, the Olympic Games bring the nations of the world together in competition, as athletes strive to fulfil the Olympic motto of faster, higher, stronger – together. The motto applies equally to our struggle against the defining crisis of our time. We must be faster in distributing vaccines all over the world, we must aim higher at vaccinating 70% of the population of all countries by the middle of next year. We must be stronger, in removing every barrier that stands in our way to expand production. And we must do it all together. The Games bring the nations of the world together in celebration: a celebration of sport; a celebration of health, a celebration of excellence, a celebration of friendship and respect. But ultimately, they are a celebration of something even more important – of something that our world needs now, more than ever. A celebration of hope.

翻訳
世界は一つになり、決断と献身と規律によって、このパンデミックを共に乗り越えるために、できることすべてに力を注がなければなりません。 友人の皆さん、オリンピックは世界の人々を一つにします。アスリートたちがオリンピックのモットーである「共に、より早く、より高く、より強く」を目指して努力し、共に競うことによってです。私たちは、世界にワクチンを供給することを「より早く」し、来年中ごろまでに世界の人口の70%「より高く」ワクチン接種率を上げなければなりません。ワクチン生産を阻む壁の一つ一つを取り除くために「より強く」ならなければなりません。それらをすべて、「共に」行うのです。
オリンピックは、さまざまな祝祭で世界を一つにします。スポーツを祝い、健康を祝い、誰よりもすぐれた成果を出せたことを祝い、友好やお互いを尊敬する気持ちを共に祝うことなどによってです。しかし今、そのどれよりも大切なお祝いは、私たちがこれまで経験したことがないほど必要としているものです。それは、「希望」を祝うことなのです。

WHOのテドロス事務局長のIOCでのスピーチをアップしました。(2021年7月21日の国連ニュースより)

2021.8.19

コロナワクチンの接種を世界で強力に推進していくために、オリンピックの力で世界と連帯したい、というメッセージが込められています。

WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長による国際オリンピック委員会(IOC)でのスピーチ(2021年7月21日付国連ニュースより)
このスピーチの抜粋を動画で見ることができます。英語の字幕付きです。その翻訳を下に付けます。なお、この翻訳は、千葉大学予防医学センターの戸高の責任で行ったものであり、国連およびWHOはその責任を負いません。

WHO’s Tedros backs Tokyo Olympic Games ‘power to inspire’ | | UN News

More than any other events, the Olympics have the power to bring the world together, to inspire, to show what is possible. I have come this time to this global mountaintop with a message for the world’s people to hear. In fact, I have come to answer a question. It’s a question I am often asked and which the people of the world are asking: when will this pandemic end? My answer is equally simple: the pandemic will end when the world chooses to end it. It is in our hands. 75% of vaccines have been administered in just 10 countries. In low income countries, only 1% of people have received at least one dose, compared with more than half of people in high-income countries. Ending the pandemic is a choice all of us can make. And there is something all of us can do: governments, companies, civil society and the people of the world. The Olympic Games bring the nations of the world together in competition, as athletes strive to fulfil the Olympic motto of faster, higher, stronger – together. The motto applies equally to our struggle against the defining crisis of our time. We must be faster in distributing vaccines all over the world, we must aim higher at vaccinating 70% of the population of all countries by the middle of next year. We must be stronger, in removing every barrier that stands in our way to expand production. And we must do it all together, in solidarity. May these Games be the moment that unites the world, and ignites the solidarity and determination we need to end the pandemic together. May the Olympic torch be a symbol of hope that traverses the planet. And may the rays of hope from this land of the rising sun illuminate a new dawn for a world that is healthier, safer and fairer.

翻訳
オリンピックは、他のどのようなイベントよりも、世界を一つにし、勇気づけ、人に何ができるかを示す力があります。今回私は、世界の人々に聞いてほしいメッセージを伝えるために、この世界の山の頂上にやってきました。実は、ある質問に対して答えるために来たのです。私は世界中の人々からしばしば同じ質問をされます。「一体いつ、このパンデミックは終わるのか」と。私の答えは同じようにシンプルです。「パンデミックは、世界がそれを終わらせるような選択をした時に終わるのです」。その選択は私たちの手の中にあります。現在、世界で生産されるワクチンの75%は、世界のわずか10か国で接種されています。低所得国では、わずかに1%の人が少なくとも一回しか接種していません。一方、高所得国では半数以上の人が受けています。パンデミックは、私たち全員の選択により終わらせることができるのです。私たちすべてに、何かできることがあるはずです。政府、企業、市民社会、そして世界中の人々に、です。オリンピックは世界の人々を一つにします。アスリートたちがオリンピックのモットーである「共に、より早く、より高く、より強く」を目指して努力し、共に競うことによってです。私たちは、世界にワクチンを供給することを「より早く」し、来年中ごろまでに世界の人口の70%「より高く」ワクチン接種率を上げなければなりません。ワクチン生産を阻む壁の一つ一つを取り除くために「より強く」ならなければなりません。それらをすべて、連帯をもって「共に」行うのです。このオリンピックが、世界を一つにする時間になりますように。さらに、このパンデミックを共に終わらせるために必要な連帯や決定に火をつけるようになりますように。そしてこの「日いづる国」から世界に向かって新しい夜明けの希望の光が発せられ、より健康で、より安全で、より公平な世界をもたらしますように。

Healthy Buildings Europe 2021の参加報告をアップしました!

2021.8.16

詳しくはこちら

「松戸プロジェクト・コンソーシアム」が、アジア健康長寿イノベーション賞2021で、新型コロナ対応特別賞に選ばれました。

2021.7.30

松戸プロジェクト・コンソーシアムの「アフターコロナ時代の新たな都市型介護予防モデル:コレクティブ・インパクトによる, オンライン「通いの場」導入の試み」が本年、特別に設けた新型コロナ対応特別賞に選ばれました。
本賞は、世界的なパンデミックによる影響に鑑み、コロナ禍において時宜を得た優れた取組みを行った団体を特別に表彰されるものです。

―関連HP―
・AHWIN公式サイト(英文)で結果公表、受賞事例の英文記事掲載(https://www.ahwin.org/
・日本国際交流センターウェブサイト(和文)で結果公表(http://www.jcie.or.jp/japan/
・松戸プロジェクト特設サイト(https://www.matsudo-project.com/)
・JAGESホームページの松戸プロジェクトのページ(https://www.jages.net/project/municipalities/matsudo/)

2021年3月のアメリカ毒性学会(US/SOT)の参加報告をアップしました。

2021.7.30

詳しくはこちら

中岡宏子准教授、久田文助教らによるエコチル調査のデータを使用した論文が環境分野の学術誌「Science of the Total Environment」に掲載されました。

2021.7.29

本研究では、妊婦が仕事でホルマリン、ホルムアルデヒドを扱う機会が多い場合、生まれた子どもの精神運動発達が特定の領域において遅れが出る可能性が示唆されました。
詳細はこちら(千葉大学ホームページ)

WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長が、2019年に世界で200万人の命が、53万人の「障害調整生存年数」が化学物質暴露のために失われた、というWHOの推計について発表しました。

2021.7.16

WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長が、2019年に世界で200万人の命が、53万人の「障害調整生存年数」が化学物質暴露のために失われた、というWHOの推計について発表しました。WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は、7月7日にドイツのベルリンで開催された「化学物質と持続可能性に関するベルリンフォーラム:2030年に向けた野心と行動」(ドイツ環境、自然保護および核安全性省主催)の閣僚間対話(Ministerial Dialogue)であいさつしました。この中で、化学物質暴露による健康影響について言及し、「化学物質暴露による健康影響は以前よりも継続して増え続け、2019年には世界で200万人の命が失われ、53万人の「障害調整生存年数(Disability-adjusted-life-years = DALY)」が失われた、という最近のWHOによる推計を明らかにしました。(翻訳は千葉大学予防医学センターによるもので、WHOによるものではありません)
(原文はこちら)

以下、同フォーラムにおけるテドロス事務局長のあいさつ (翻訳は千葉大学予防医学センターによるもので、WHOによるものではありません)

スベニヤ・シュルツェ ドイツ環境環境、自然保護および核安全性大臣閣下 各大臣閣下、同僚、友人の皆様 科学技術の素晴らしい進展にもかかわらず、世界の人々は貧困、不平等そして化学物質暴露に関連した複合的で継続した健康へのリスクに直面しています。本日(2021年7月7日)、WHOから公表された報告によれば、2019年には200万人の命が化学物質暴露により失われました。この、化学物質暴露により失われる命の数は、近年着実に増加しています。 そして、いまだ世界ではわずかに半分の国で毒物管理センターを持っているにすぎません。一方、鉛、水銀、リスクの高い農薬、電子機器の廃棄物などが世界的に拡散し続けています。 貧しく、追い詰められたコミュニティがしばしばもっとも脆弱で最悪の影響を受けやすいのです。 私たちは、人権に基づいた化学物質管理を行わなければなりません。つまり、解決方法は正義、持続可能性そして公平性に焦点を当てなければならない、ということです。命はそれらの上に成り立っているのです。 世界の保健大臣がこれらの課題とWHOによる化学物質管理に向けたロードマップの実現化にチャレンジしていることを頼もしく思います。 本日、私は、より健康で、より安全で、より持続可能な将来をすべての人々のために作り上げていくためにWHOが皆さまと共に貢献していくことを再確認します。 ありがとうございます。
(原文はこちら)

予防医学センターでは新型コロナウィルスと室内環境デザインについての市民講座をオンライン(Zoom)にて開催します。

2021.7.14

第38回千葉大学予防医学センター市民講座
「3密の可視化によるCOVID-19クラスターを阻止する室内環境デザイン」
講 師:武藤剛 特任助教(千葉大学予防医学センター)
日 程:2021年7月31日(土)
時 間:10:00~11:30

詳細とお申し込みはこちら

第48回日本毒性学会参加報告をアップしました。

2021.7.12

詳しくはこちら

予防医学センター(亥鼻キャンパス)が医学系総合研究棟に移転しました。

2021.7.5

予防医学センターは、千葉大学の西千葉キャンパス、亥鼻キャンパス、柏の葉キャンパスに施設を持っています。2021年6月10日に亥鼻キャンパスの予防医学センターが医学部本館から医学部附属病院の隣に新しくできた医学系総合研究棟の2階に移転しました。新棟では、大学院医学研究院環境生命医学教室と合同の実験室・研究室に加えて、バイオバンクに隣接したバイオバンク管理室と研究室を設置しました。西千葉キャンパスの予防医学センターから移転したバイオバンクと一体運用して、コホート調査を含めた研究を推進していきます。

予防医学センターバイオバンクが移転しました。

2021.6.7

2021年5月11日に予防医学センターバイオバンクが西千葉キャンパスから亥鼻に新しくできた医学系総合研究棟に移転しました。当バイオバンクは、出生コホートで採取した様々な生体試料(母体血、臍帯血、臍帯組織、胎盤、母乳など)を保管・管理しています。その総数は2万5千検体にも及びます。これらの試料は化学物質分析やDNAメチル化解析、ゲノム解析などオミックス解析に用いられています。
新しいバイオバンクも従来のものと同様に免震装置及び温度監視システム・補助冷却装置を設置しており、地震などにも対応できるようになっています。

当センター近藤教授が2021年度保険者共同研究会を開催します。

2021.4.27

当センター教授近藤克則が代表を務めます、一般社団法人老年学的評価研究機構主催で、2021年度「健康とくらしの調査」保険者向け説明会を、5月7日(金)10時から12時、5月12日(水)10時から12時、14時から16時に開催します。

2021年度保険者共同研究会は、5月25日(火)と5月31日(月)10時から16時に開催します。健康とくらしの調査や地域マネジメント支援システムの活用事例などを共有し、ご協力頂いている自治体様で意見交換をするための場として実施する予定です。他市町村での活用事例などを共有頂くことで、第9期介護保険事業計画策定や、一体的実施事業等の際のご参考にしていただくことや、地域マネジメント支援システムの拡充の参考などにさせて頂くために、実施予定となっております。
詳しくはこちら

当センター近藤教授がシンポジウム『健康危機へのレジリエンスと新時代への脱皮 – 感染症・自然災害を例に』を開催します。

2021.4.27

当センター教授近藤克則が代表理事を務めます、一般社団法人老年学的評価研究機構主催で、2021年5月14日(金)15時から、シンポジウム『健康危機へのレジリエンスと新時代への脱皮 – 感染症・自然災害を例に』をZoomで開催します。

本シンポジウムでは、ハーバード大学公衆衛生大学院教授のDr. Ichiro KAWACHI先生からビデオメッセージをいただき、機構理事/京都大学大学院医学研究科教授の近藤尚己教授、新潟大学の菖蒲川教授、WHO神戸センターのローゼンバーグ様などを登壇者に迎え、高齢者における健康の社会的決定要因を考慮し、危機の時代に誰一人取り残さずに健康な社会をいかに達成するかを、昨今のエビデンスを元に検討します。
詳しくはこちら

ホームページをリニューアルしました。

2021.4.1

毎日新聞に予防医学センターの活動が紹介されました!

2021.3.30

2021年3月25日付毎日新聞朝刊に、千葉大学予防医学センターが行っている
「子どもの健康調査」が紹介されました。

コロナ禍で新しい生活様式が始まりました。また、人は皆、環境から影響を受けながら暮らしています。それらが人、特に子供たちにどのような影響を与えているのか、調査・研究することが大事です。千葉大学予防医学センターでは、千葉大学教育学部附属小学校と共同で、子供たちにどのような影響が出ているのか調べ、今後の健康改善に役立てます。また、「ゼロ次予防」と言って、個人が努力しなくても、住んでいるだけで健康になる街づくりについても研究しています。
研究の成果は、将来世代の健康向上に役立てられます。

本センター社会予防医学領域の博士課程を早期修了した渡邉良太さんが、学府長賞を受賞しました。

2021.3.30

令和3年3月28日(日)に、第37回千葉大学予防医学センター市民講座・都市型介護予防モデル「松戸プロジェクト」成果報告会を開催します。

2021.3.16

詳しくはこちら

千葉大学教育学部附属小学校での調査が毎日新聞に掲載されました

2021.2.12

毎日新聞2月11日付
「コロナ禍 児童に影響は? 心身の健康定期調査」

当センターでは、千葉大学教育学部附属小学校のご協力をいただき、「コロナ感染症拡大後の子どもの生活習慣と健康に関する調査」を実施しています。コロナ感染症の拡大による新しい生活様式が成長期にある子供たちの心身の成長や健康にどのような影響を及ぼしているかを調べ、将来の対策に生かすものです。
1年生から6年生までの児童の皆さん350人を対象に、生活や心身の状態についてのアンケート調査、身長・体重・血圧・骨密度などの身体検査、アレルギーや骨の状態、肥満、コロナ抗体の有無などについて調べる採血、運動量や睡眠時間の測定などを行い、3年間定期的に調査を実施します。ご協力をいただく附属小学校の児童、生徒の皆様、ご家族の皆様、先生方に心よりお礼申し上げます。
歴史上初めての事態に直面していますが、当センターの取り組みが将来の世代の健康に役立つよう、センタースタッフ一同一生懸命調査・研究に励んでまいります。

当センターの戸髙・森教授共著の原稿が岩波書店の月刊誌「世界」3月号に掲載されました。

2021.2.12

マイクロプラスチックや有機フッ素化合物による人体汚染と健康影響への懸念について書いたものです。有機フッ素化合物は、水や油をはじく性質を持ち、生活のさまざまな場面で使われており、人体影響が懸念されている物質群です。

「世界」3月号特集「21世紀の公害」
「化学物質に満たされたコップの中の子どもたち」(戸髙恵美子・森千里)
世界 2021年3月号 – 岩波書店 (iwanami.co.jp)

江口助教が解析に関わった論文がPsychiatry Research(精神医学研究)誌に掲載されました!

2021.2.3

コロナウイルス感染症が拡大していた7-9月の間に、女性の自殺が増加していたことが報告されています。
この論文では、2010年12月から2020年9月までの自殺者数の変化を警察庁による報告から月別に比較しました。その結果、2020年4月に緊急事態宣言が発出された後の7,8,9月の自殺者は女性において前年までと比較して多かったことがわかりました。男性にはこの変化は見られませんでした。理由として、他国でも報告されているとおり、家庭内暴力が女性に向かう場合が多いことや、非正規雇用者の多い女性の場合、いわゆる「雇い止め」などで収入が減り経済的に不安定になったことなどが考えられました。2020年9月の時点で、男性労働者は全国で30万人減少したのに対し、女性は49万人でした。コロナ感染症の収束が見通せない中、女性への精神的なサポートや経済支援が緊急に必要と結論しています。
詳細はこちら

千葉大学教育学部附属小学校と共同で「新型コロナウイルス感染症拡大後の子どもの生活習慣と健康に関する調査」を開始しました

2021.1.22

国内で2020年1月から発生した新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、学校の臨時休校や外出自粛、新しい生活様式などにより、子どもたちやご家族の生活にはさまざまな変化がありました。
そこで、予防医学センターでは、千葉大学教育学部附属小学校に在学している児童とその保護者の方にご協力いただき、新たな生活様式と子どもたちの心身の成長や健康とのかかわりについて調査・研究を始めました。
具体的には、外出自粛による運動不足と肥満との関係、生活習慣の変化による骨の健康への影響などです。研究成果から、新しい生活様式の中でも工夫できることを検討し、将来世代の健康に役立てていきます。

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