千葉大学共同大学院の概要
千葉大学には、千葉、金沢、長崎大学の3大学による先進予防共同大学院(博士課程)が設置されています。この大学院では、従来の衛生学・公衆衛生学を基盤としながら、個人や環境の特性を網羅的に分析・評価し、0次予防から3次予防までを包括する「先進予防医学」を実践できる専門家を育成しています。授与する学位は博士(医学)となります。2016年度に開始され、現在までに28名の卒業生を送り出しています。今までに在籍した学生には医学・医療系、薬学系、栄養系、工学系、教育系など多様な分野の人材が含まれています。また、本専攻は社会人が学びやすい環境を整えるため、オンライン授業や土曜日の授業を中心としています。
4月22日(土)実施の説明会動画アーカイブ
令和5年度10月入学および令和6年度4月入学希望者・検討者に対して、大学院の特徴や在籍教員の研究テーマを紹介する目的で、先進予防共同大学院説明会をオンラインにて開催しました。下記より説明会の動画を視聴する事が出来ます。
専攻の概要について
カリキュラムについて
分野紹介
公衆衛生学
環境労働衛生学
