HOME  >  過去の新着情報一覧

過去の新着情報一覧 (2016年度~)


2020年度

2020.12.22  「データ分析のためのデータ可視化入門」(キーラン・ヒーリー著)(KS情報科学専門書)が発行されます。当センターの江口哲史が翻訳を担当しました。

データの分布や互いの関係を見たい場合に、数字の羅列である表を、人間が目で見て理解できる図表に起こすデータの可視化は重要な技術です。本書ではRの代表的な可視化パッケージであるggplot2を使い、研究発表などにおいて、わかりやすい図表を作成するための手法について解説をしています。
アマゾンで予約受付中です。
2020.11.30 本センター近藤克則教授が「2020年度日本医師会医学賞」を受賞しました。
研究題目は、「健康格差縮小を目指した社会疫学研究」です。
11月1日(日)の日本医師会設立記念医学会大会の席上にて、授与されました。
加えて、受賞の研究内容を日本医師会雑誌(2020年12月号)に掲載予定です。
2020.9.29  千葉大学 予防医学センター 社会予防医学研究部門では、松戸市との共同研究協定に基づく都市型介護予防モデル事業「松戸プロジェクト」に取り組んでいます。その一環として、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)からの研究助成を受けて、松戸市と共に、「通いの場オンライン推進事業」の効果評価などに取り組むことになりました。
つきましては、本事業に協力して下さる事業者を公募します。

■松戸プロジェクト・通いの場オンライン推進事業協力事業者の募集
https://www.jages.net/project/municipalities/matsudo/
2020.6.17 令和2年7月18日(土)に、第36回千葉大学予防医学センター市民講座・都市型介護予防モデル「松戸プロジェクト」成果報告会を開催します。
詳しくはこちら
2020.5.7 科学研究費補助金 基盤研究Aに採択
予防医学センター の近藤克則教授(社会予防医学部門)と花里真道准教授(健康都市・空間デザイン学部門)らの研究計画 「 0次予防に向けた建造環境から健康に至るメカニズムの解明」(20H00557) が科学研究費補助金 基盤研究Aに採択されました。
本研究では「暮らしているだけで健康になる」環境重視の「ゼロ次予防」に向けて、まちの歩きやすさや人が集う場所の配置など人工の建造環境とwell-being(WB)と の関連とメカニズムの理論的実証的な解明を目的としています。
産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)「ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装」(JST-OPERA: JPMJOP1831)の基礎研究として位置づけられます。
2020.5.1 当センターの 近藤克則教授が、編著『ソーシャル・キャピタルと健康・福祉 実証研究の手法から政策・実践への応用まで』をミネルヴァ書房より出版しました。
詳しくはこちら

2019年度

   
2020.03.19 令和2年3月11日、本センターの櫻井健一(准教授)が、研究テーマ「出生コホートを基盤とした肥満への統合的アプローチ」で公益財団法人上原記念生命科学財団の2019年度研究助成に採択されました。

2019.12.17 令和2年1月18日(土)に、第35回千葉大学予防医学センター市民講座・柏の葉 健康まちづくりシンポジウム 「ウォーカブルなまちのデザイン」を開催します。
詳細はこちら
2019.12.11 千葉大学予防医学センターが都市型介護予防に資する活動として、共同研究事業を行っている松戸プロジェクトのグリーンスローモビリティの取組みが、新聞各紙や千葉テレビで紹介されました。

毎日新聞
https://mainichi.jp/arti.../20191030/ddl/k12/010/167000c

グリーンスローモビリティとは脱炭素型地域交通モデルで、電動(時速20km未満)で公道を走る事が可能なパブリックモビリティです。今回、国土交通省の実証調査地域の一つに、松戸市が選定されました。「全世代型地域共生モビリティ実証事業with都市型介護予防モデル松戸プロジェクト」として、7人乗り電動カートによる地域コミュニティの活性化と、住民の健康づくりや介護予防に資する効果について、その検証を予防医学センターが担当します。

松戸市「グリーンスローモビリティの実証調査」
https://www.city.matsudo.chiba.jp/smph/matsudodeikiiki/PR_tokushu/gurisuro.html
2019.12.05 令和元年9月27日、本センターの高谷里依子(特任助教)の研究課題「肥満を早期に予測するための新たなバイオマーカーの探索」が、2019年度日本小児内分泌学会未来開拓研究助成に採択されました。

2019.11.12 2019年11月26日ー27日に、こどもセミナー2019冬 「2050年問題 解決するのは君だ!」を開催します。 詳細はこちら
2019.11.12 2019年11月30日に「python 勉強会」を開催します。 詳細はこちら
2019.11.12 2019年11月29日に「python 勉強会」を開催します。 詳細はこちら
2019.10.28 2019年10⽉23-25日に開催された第78回日本公衆衛生学会総会にて、本センター社会予防医学領域から、辻大士(特任助教)、井手一茂(大学院生)、猪岡保裕(大学院生)の3名が受賞しました。最優秀口演賞受賞は本センター社会予防医学領域から3年連続受賞の快挙です。

【最優秀口演賞受賞】
辻大士, 他:運動グループ参加が盛んな地域では、非参加者でも閉じこもりが少ない:JAGES横断研究
【口演賞受賞】
井手一茂, 他: 高齢者の社会参加の種類別頻度と要介護認定の関連:JAGES2010-2016横断研究
【ポスター賞受賞】
猪岡保裕,他:高齢ほど主観的健康感が良い人は少ないが幸福な人が多い:JAGES横断研究
2019.10.28 本センター社会予防医学領域大学院生の渡邉良太さんが、令和元年9月19日(木)に医学書院(東京都)で開催された「第27回総合リハビリテーション賞授賞式」において、本賞を受賞しました。この賞は、医学書院が発行する専門誌「総合リハビリテーション」に2018年の1年間に投稿された論文の中で最も優れた論文に贈呈されるものです。

【第27回総合リハビリテーション賞受賞】
渡邉良太他:フレイルから改善した地域在住高齢者の特徴:JAGES縦断研究.総合リハ46(9),853-862,2018.
2019.10.24 令和元年11月24日(日)に、第34回千葉大学予防医学センター市民講座 「睦沢町がめざす先進予防型まちづくり 『先進予防型まちづくりシンポジウム』 ~暮らしているだけで健康・活動的になる住空間・コミュニティの創出に向けて~」を開催します。
詳細はこちら
2019.08.30 2019年6月7日(金)に開催された第61回日本老年医学会学術集会にて、本センター社会予防医学領域から、岡部大地(大学院生)の受賞がありました。
【日本老年医学会第26回優秀論文賞受賞】
岡部大地,他: 高齢者総合機能評価は健診よりも健康寿命喪失を予測する:JAGESコホート研究. 日本老年医学会誌,2018;55:367-377
詳細はこちら
2019.05.17 令和元年6月23日(日)に、第33回千葉大学予防医学センター市民講座「知ってほしい乳がんのこと  ~知ることで守れる命があるから~」を開催します。
詳細はこちら
2019.05.14 特任助教を公募します。 ※終了しました
出生コホート研究・ヒト生体サンプルでの疾患バイオマーカー検索研究
詳細はこちら
特任助教を公募します。 ※終了しました
室内空気環境研究「ケミレスタウンプロジェクト」
詳細はこちら

2018年度

2019.02.07

千葉大学医学部5年生の杉田明穂さん(写真左)が、スカラーシップ・アドバンストコースとして予防医学センターで行っている「母体の妊娠中体重増加量と臍帯における肥満関連遺伝子のDNAメチル化」に関する研究の成果を第12回ちばBasic & Clinical Research Conferenceにて発表し、最優秀賞を受賞しました。
第12回ちばBasic & Clinical Research Conferenceは2月2日に千葉大学ゐのはな同窓会記念講堂で行われ、6人の医学部生が発表しました。 ちばBCRCのサイトへ

2019.02.01
2019年3月27日ー29日に、こどもセミナー2019 春 「2050年問題 解決するのは君だ!」を開催します。 詳細はこちら
2019.01.22 平成31年3月2日(土)に、第32回千葉大学予防医学センター市民講座「子どもの健康と化学物質について」を開催します。 詳細はこちら (PDFが開きます)
2018.12.18
2019年1月23日(水)に、「高齢社会医療政策推進セミナー」を開催します。
詳細はこちら
2018.12.18
2018年12月26日(水)ー27日(木)に、こどもセミナー2018冬 「2050年問題 解決するのは君だ!」を開催します。 詳細はこちら
2018.12.06 2018年12月13日(木)に、環境と子どもの健康に関する第2回国際ワークショップ「Recent Findings in Studies on Environmental Health -環境医学研究の最近の知見-」を開催します。 詳細はこちら
2018.11.26 2018年10⽉24-26日に開催された第77回日本公衆衛生学会総会にて、本センター社会予防医学領域から、辻大士(特任助教)、りんりん(大学院生)、藤原聡子(特任研究員)の3名が受賞しました。
【優秀論文賞】
辻大士, ほか: 基本チェックリストと健診データを用いた縦断研究に基づく要支援・要介護リスク評価尺度の開発.
【最優秀口演賞受賞】
りんりん, ほか: 高齢者の趣味の数・種類と認知症リスクとの関連:JAGES6年間縦断研究.
【優秀ポスター賞受賞】
藤原聡子, ほか: 高齢者における地域のスポーツグループ参加割合とIADL低下との関連: JAGES縦断研究.
辻大士特任助教 優秀論文賞りんりん(大学院生)最優秀口演賞受賞藤原聡子(特任研究員)優秀ポスター賞受賞
2018.11.26 2018年10月13日に放送された
総合テレビ NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」
第3回 健康寿命
において、近藤克則教授が代表を務める日本老年学的評価研究(JAGES)のデータを人工知能で分析した結果が紹介されました。
詳細はこちら(https://www.nhk.or.jp/special/askai/index.html)
2018.10.22 2018年11月10日(土)千葉大学けやき会館で、12月1日(土)千葉県南総文化ホールで、漫画家の沖田×華(おきたばっか)さんと発達障害の専門家を講師としてお招きし、ちばエコチル調査講演会『子どもの健康と発達障害を知ろう!』を開催します。 詳しくはこちら
2018.10.16 2018年10月20日(土)、当センターが共催するイベント『すこやか親子のENJOY(エンジョイ)アカデミー2018 ~家族の健康を楽しく学ぼう!!~』(主催:健やか親子21(第2次)事務局) にて、講演を行います。
2018.10.09 「自然科学研究のための『R』入門-再現可能なレポート執筆実践」江口哲史著

当センターの 江口 哲史(あきふみ)助教が、統計解析ソフト「R」の入門書「自然科学研究のための『R』入門-再現可能なレポート執筆実践」を共立出版より出版しました。
詳しくはこちら

2018.07.20 平成30年11月23日(祝)に、第31回千葉大学予防医学センター市民講座「人工膝関節置換術ってこんな手術です」を開催します。 詳細はこちら (PDFが開きます)
2018.07.03

2018年6⽉23-24日に開催された第21回日本運動疫学会学術総会にて、辻大士特任助教が、地域における高齢者のスポーツグループ参加の豊かさと認知症に関する研究発表で優秀演題賞を受賞しました。

2018.06.25 平成30年度老人保健健康増進等事業に採択されました。詳細はこちら (JAGES「日本老年学的評価研究」のサイトへ)
2018.05.09
平成30年5月11日(金)に、日独ワークショップ「日独医学研究の新展開」を開催します。 詳細はこちら (PDFが開きます)
2018.05.01
平成30年6月10日(日)に、第30回千葉大学予防医学センター市民講座・エコチル調査公開講座「子どもの健康と環境について学ぶ ― 遺伝子と病気について ― 」を開催します。 詳細はこちら (PDFが開きます)

2017年度

2018.2.16 平成30年3月5日(月)に、第2回 国際交流報告会 を開催します。
詳細はこちら
2018.2.6 平成30年3月3日(土)に、第29回市民講座「出生コホート調査における化学物質測定の現状」 を開催します。 詳細はこちら 
2017.12.14 平成30年2月11日(祝)に、都市型介護予防モデル「松戸プロジェクト」シンポジウム「生涯現役社会を目指して 社会参加と人とのつながりで介護予防」「健康社会と空間・まちづくりシンポジウム」(会場:松戸市民劇場) を開催します。
詳細はこちら
2017.11.09

2017年10⽉31-11月2日に開催された第76回日本公衆衛生学会総会にて、 佐々木由理特任助教(写真一番右、隣は近藤克則教授)が、被災地における高齢者のうつ発症リスクと社会的サポートに関する研究発表で最優秀口演賞を受賞しました。 詳細はこちら

2017.09.08

2017年8⽉26-27日に開催された第6回日本DOHaD学会学術集会にて、大学院生の佐藤由美さん(写真一番左)が、千葉こども調査(C-MACH)における腸内細菌叢の研究発表で優秀演題賞を受賞しました。

2017.05.31 平成29年6月29日(木)に、「健康社会と空間・まちづくりシンポジウム」を開催します。 詳細はこちら (このイベントは終了しました)
2017.04.20
平成29年6月10日(土)に、第27回市民講座「エコチル調査と子どものアレルギー」を開催します。 詳細はこちら (このイベントは終了しました)
ページ上部

2016年度

2017.02.28
平成29年3月4日(土)に 第26回 市民講座「出⽣コホート調査における化学物質測定の現状」を、3月6日(月)に 国際交流報告会 を開催します。 詳細はこちら (終了しました)
2016.12.06 平成28年11月2日、「松戸市と国立大学法人千葉大学予防医学センターとの介護予防に資する活動等の共同研究プロジェクトに関する協定」を締結しました。
詳細はこちら (JAGES「日本老年学的評価研究」のサイトへ)
2016.08.31
平成28年11月23日(祝)に、第25回市民講座「エコチル調査(子どもの健康と環境に関する全国調査)と発達障害について」を開催します。 詳細はこちら (終了しました)
2016.06.08 平成28年度老人保健健康増進等事業(老人保健事業推進費等補助金)に採択されました。詳細はこちら (JAGES「日本老年学的評価研究」のサイトへ)
2016.06.06 2016年6月26日に室内空気環境セミナー「空気環境と健康について」(札幌会場)、
2016年6月29日に室内空気環境シンポジウム「室内空気環境の改善と健康増進」(東京会場) を開催します。
2016.05.12 2016年6月14日に、「健康社会と空間・まちづくりシンポジウム」を開催します。詳細はこちら
2016.05.12 最新医療情報誌「animus アニムス」87号 に、森千里センター長と齋藤康千葉大学名誉教授の対談が掲載されました。掲載記事はこちら
2016.04.28 2016年5月18日に、第24回 市民講座「室内空気質と健康影響」 ― 研究を社会に生かす―」を開催します。詳細はこちら
ページ上部