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第13回千葉大学予防医学センター 市民講座

子どもの環境健康と環境化学物質の脳神経系への影響

私たちの身の回りにある化学物質の中には、濃度によっては健康への悪影響を生じさせるものが数多くあります。中には、胎児期に母親が摂取することにより胎児の脳神経に悪影響を与える物質も報告されています。今回の市民講座では、環境化学物質の胎児の脳神経系への影響について長年研究してこられた、財団法人東京都医学総合研究所の木村‐黒田純子先生のお話を伺います。また、千葉大学予防医学センターの森千里センター長より、明治時代に国民病と言われた脚気を予防するために『脚気病調査会』を設立して国の対策を先導した森鴎外の足跡についてお話しします。

詳細はこちらのチラシをご覧ください。

第13回  日時:2013年2月2日(土) 13:30 開場 14:00 開演

場所:千葉大学柏の葉キャンパス( 千葉県柏市柏の葉6-2-1) テーマ棟2F ケミレス教室

参加費:無料

申込方法:事前申し込み不要

主催:千葉大学予防医学センター
共催:NPO次世代環境健康学センター

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